フォーレなかかわね茶茗館(川根本町)

 


フォーレなかかわね茶茗館
 フォーレなかかわね茶茗館は、川根本町の暮らし、自然、産物などお茶をキーワードに紹介する新コミュニティエリアです。
緑深い山々をバックに、自然に溶け込むような、素朴でぬくもりのある建物が特徴です。
  

茶茗館の入口の門です。

水琴窟(すいきんくつ)

門をくぐると左手にある庭園には、江戸時代に茶人『小堀遠州』が考案したとされ、
茶道文化の中で『静』を演出する脇役として発展した『水琴窟』があります。
水滴が水を張った瓶(かめ)の中へ滴り落ちる時に、『キーン』という金属音のような
不思議な音色が反響して聞こえてきます。音色や水滴の落ちる間隔も変化するので、
音楽のように感じられるかも知れません。竹筒を使って聞くとよく聞こえます。

  
2階展示場は、縄文時代から続く旧中川根の歴史・茶史を、貴重な出土品や文献を通して触れることができます。

順路は2階からです。

2階展示場

土偶(模造品)
現品は東京国立博物館に所蔵されています。

上長尾遺跡から昭和27年に出土したもので、今から3000年前の縄文時代晩期に作成されたもののようです。上長尾遺跡のものは日本列島の南限をしめすものとして特に有名です。
茶函、茶壷、茶釜等お茶に関した資料もたくさん展示されています。
  
1階展示場は、なかかわねシルエットギャラリーのほか、母なる川大井川をモチーフにした『大井川テーブル』や、お茶の歴史、お茶と健康等たくさんのコーナーがあります。

   なかかわねシルエットギャラリー

川根本町の情景、春夏秋冬が、影絵作家・藤成清治氏の手による影絵作品によって、魅力あふれる世界となっています。光と影が織りなす幻想的な空間をご鑑賞ください。
鹿ん舞(徳山の盆踊り)写真の左側です。
数百年前、農作物を荒らす獣を追い払い、五穀豊穣を願って始められた鹿ん舞。少年達が牡1頭、牝2頭の鹿にふんして踊る古風な踊りで、毎年8月15日、徳山の浅間神社で披露されます。
ヒーヤイ踊り(徳山の盆踊り)写真の右側です。
鹿ん舞に引き続いて演じられる盆踊り。平安貴族の舞がルーツで、どことなく気品と優雅さが感じられます。鹿ん舞、ヒーヤイ踊りに狂言を加えた3部作で構成された徳山の盆踊り。
鹿ん舞とヒーヤイ踊りは国の重要無形民族文化財に指定されています。
お茶セット付の入館料だと1kg20,000円の、たいへんおいしいお茶とようかんをいただけます。
さらにおいしいお茶の入れ方を親切に教えてくださいます。
    

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