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藤守の田遊び(国指定重要無形民俗文化財)概略 藤守の田遊びは藤守の氏神大井八幡宮に伝わっている郷土芸能である。毎年3月17日の祈年祭には氏子中の未婚青年男子によって夕方から夜にかけておこなわれる。 田遊びは昔農人が耕作や取入れの状を芸に仕組み増産を神に祈って奉納した舞楽で室町、鎌倉時代に最も盛んに行われたという。田遊びが行われるようになったのは、寛和元年(985)に社殿を再建し川除守護神を奉斉し、治水を祈願し、祭祀を厚くし田遊びを奉納したという。その後天正年間1573年に今のように田遊びの形体と例式を確定したといわれる。 田遊びの舞は長刀、振取、御獅子、鍬入、荒田、寄塗、水口申、鳥追、山田、徳太夫、田植、代草、孕早乙女、小編木、早乙女、高野殿、棒、神子舞、間田楽、猿田楽、宝来、稲刈、長刀、御獅子の二十五番に仕組まれその前後に帳付、宮籠、水祝、御供練、御供納、内祭の儀、外祭の儀、御供割、雑事等と呼ぶ神事が伴って行われる。 |
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| ▲藤守の田遊び |
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