航空自衛隊静浜基地(焼津市)

 


静浜基地航空祭入口
 航空自衛隊静浜基地は航空自衛隊のパイロットになるために、学生が最初の操縦訓練を受けるところです。
 静浜基地では、平成6年から地域に根ざしたイベントとして航空祭を毎年開催おり、飛行機やヘリコプター等の地上展示、地域の特産品や基地後援会員による観光物産展の展示即売会、基地隊員による各種模擬店などいろいろな催し物が行われ、大勢の見物客が訪れます。
  
F-104J要撃戦闘機 F-86D全天候戦闘機 T-33Aジェット練習機
ロッキード社で開発され、日本では三菱重工により生産された航空自衛隊の主力戦闘機で昭和37年から昭和60年まで防空任務につきました。 F-86シリーズのうちレーダーを装備した戦闘機で、昭和33年から昭和44年まで122機が運用されました。 ロッキード社初のジェット戦闘機P-80を母体とした戦闘機で、数多くの航空自衛隊パイロットを養成した機体です。日本では川崎重工で生産されました。
F-86F昼間戦闘機 C-1中型輸送機 E-2C早期警戒機
第二次大戦後の一時期を代表する傑作機で昭和30年から昭和52年まで航空自衛隊で防空任務にあたりました。また、初代ブルーインパルスの使用機でもあります。 入間、美保両基地へ配備され物資輸送、人員輸送、空挺降下支援、災害派遣等に運用されます。 長距離捜索レーダー、レーダー逆探知装置などを搭載し、低空侵入機の早期発見及びレーダーサイトの代替等を任務とします。(三沢基地配備)
MU-2救難捜索機 T-3型初等練習機 CH-47J輸送ヘリコプター
各種救難装備品を搭載し、遭難者の早期発見、救難資材の投下、救難用ヘリコプターの誘導等を任務とします。 航空自衛隊発足当時から使用されていたT-34メンターの後継機として開発され、昭和52年度末から配備が始められた練習機です。 入間、三沢、春日、那覇基地へ配備され、主として滑走路のない基地への人員、物資の輸送のため運用されます。
UH-60J救難ヘリコプター OH-6D型ヘリコプター AH-1S攻撃ヘリコプター
赤外線暗視装置、地形追従レーダー、慣性航法装置等を搭載した救難ヘリコプターで、各救難隊へ配備されます。 偵察、指揮連絡、着弾観測用の小型軽量ヘリコプターです。 対戦車ミサイル、70mmロケット弾、3銃身20mm機関砲で武装し、対戦車、対地攻撃を任務としています。
T-6型練習機 ビーチクラフト/富士T-34練習機 資料館
1940年(昭和15年)米国で初飛行した練習機で、第2次大戦中米国や連合国でパイロットの養成に使用されました。日本へは昭和29年航空自衛隊へ167機、海上自衛隊へはSNJの名称で48機が供用されました。 航空自衛隊発足当初20機が輸入され、以降ノックダウン生産などで合計125機が富士重工において生産された初等練習機で、昭和30年10月から納入が開始されました。 資料館ではブルーインパルスのアクロバット飛行のビデオ上映や、写真、模型の展示等がされており、訪れた人々は熱心に見入っていました。
    

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