大井神社(島田市)

 


大井神社


帯祭り

 しばしば氾濫する大井川から土地を守り、子孫繁栄のため、1276年に建立されたと伝えられる大井神社は、江戸時代には、「大井大明神」と仰がれ、島田宿の氏神として信仰されてきました。
主神が弥都波能売神(みずはめ のかみ)、左相殿は波迩夜須毘売神(はにやすひめのかみ)、右相殿は天照大御神(あまてらすおおみかみ)で、祭典は毎年十月十五日、大祭は三年に一度の寅・巳・申・亥年の十月に行われています。
 伝承によると島田宿の大井神社は、中世末期の頃には下島方面(現在の御仮屋、旭町方面)に祀られていましたが、慶長年間の出水のため一時御神体を野田の御手洗ヶ谷に遷座しましたが、 元和年間に下島の地(現在の大井神社御旅所)へ一端かえってから、元禄二年(1689)に大井神社は島田宿西端の地(現在の境内地)に遷座されたといわれています。
川越の安全を守る神は、近年では安産の神として信仰されています。
    

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