能満寺の大蘇鉄(ソテツ)(吉田町)

 


能満寺
 能満寺は弘長2(1262)年に開かれた由緒あるお寺です。この寺の本堂におおいかぶさる様に立ちふさがっているのが、日本三大蘇鉄のひとつ『能満寺の大蘇鉄』です。長徳元(995)年頃、安部晴明が支那から持ち帰り、植えたものであると言われています。
 徳川家康がこの蘇鉄に惹かれて駿府城内に移し変えたところ、『寺へ帰りたい』と毎夜泣くので、再び寺へ返したという伝説が残っています。
 高さ6m、主幹の根回りなんと4.5m、枝数約90本余りで、樹齢約1000年を経て、ますます樹勢は旺盛です。
能満寺の大蘇鉄は国指定の天然記念物(大正12年12月9日指定)となっています。
能満寺から小山城へ上って行く階段と女坂です。小山城へ着く途中に虚空蔵尊があります。
   
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